コラム一覧

マタハラに注意!

「妊娠による降格は違法」 平成26年10月23日、最高裁はこのような判断を下しました。 マタハラ訴訟といわれるこの裁判では何が問題となったのでしょう?これから どんなことに気をつけなければならないのでしょう。 重要ポイント 「妊娠して軽易な業務への転換を希望した管理職を、降格させて管理職から外 したことは、均等法の禁止する不利益処分で違...

研修費用の返還は?

「会社が費用を負担して資格を取ってもらった従業員が、取得後間もないのに会社を辞めたいと言ってきました。資格取得の費用を返還してもらうことはできるでしょうか?」資格取得の研修経費は高額のこともあります。資格取得後は会社で勤務してくれるだろうと期待して、費用負担し、取得してもらった資格なのです。返してもらえるでしょうか。 重要ポイント業務命令で研修に参加...

24時間の休業で休日?

「勤務が明けた朝の10時から翌日の10時まで の連続24時間の休みがあれば、休日としてよ いでしょうか?」 このような質問を受けました。 深夜営業のコンビニや飲食店は少なくあり ません。医療機関や介護関係の施設の多くも 24時間動いています。 そこで働く人や関係する業務の人は夜出勤 し、暦の日をまたいで働いています。 一勤務が二暦日になる人の休日...

社保の手続きはいつまで?

「ウッカリ雇用保険の加入手続きをしてい ない従業員がいたのだが...」 聞くと、入社して4年以上たつ従業員の、 雇用保険の加入手続きがなされていなかった というのです。 前任者のときのことで、どうして加入手続 きがもれてしまったのかはわかりません。毎 月の給与から保険料は引かれていましたが、 今からさかのぼって手続きはできるのでしよ うか。 重要...

社会保険の不思議なキマリ

社会保険の重要な事務手続き、算定基礎届の時期です。事務処理をしていると、ちょっぴり割り切れない不思議なキマリが気になります。疑問にお答えする形でまとめてみました。 重要ポイント社会保険料の決定では4.5.6月に支払った給与額が重要になります。但し、4,5,6月に勤務日数17日にいかない月があると、その月はカウントされません。社会保険料は月単...

36協定は誰のため?

「過労死等防止対策推進法案」が衆院厚生労働委員会で可決されました。過労死を防ぐために、まず36協定を見直してみませんか。 重要ポイント長すぎる残業時間をなんとかしたい、そんな会社はまず、労働時間について労使協議の場をもち、適格性ある従業員の代表と36協定を結ぶことが第一歩。36協定は労使双方のために重要なもの。 36協定の必要な「時間外...

有給休暇についてよく知ろう!

そこそこ働いたら年次有給休暇がもらえる、皆さんご存知のことです。有給の付与を、毎年4月にしている会社では、直前の3月に入社したばかりの人にも有給を付与しなければならないのでしょうか。育児休業を取得したときの有給はどうなるのでしょう。意外と知らない年次有給休暇について考えて見ましょう。 重要ポイント年次有給休暇は労働者の大事な権利。産休・育児休業は...

就業規則の説明を

4月新入社員を迎えてスタートを切った会社も多いと思います。新卒の新人には社会人としてのマナー研修や業務の研修も重要ですが、会社の就業規則(就業の基本的ルール)の内容も是非研修し、わかってもらってほしいものです。 重要ポイント新入社員には会社の就業規則を説明し、誇りをもって働いてもらおう! 就業規則には何が書いてあるのか 就業規則を説明すること...

年金はもらえるの?

「年金はもらえるんですか?」 ある会社で、社会保険の仕組みについて話をしていたとき、20代の男性から、こんな質問がありました。 「もらえるとは思います。ただ、年金額は期待できる額ではなく、もらえる年齢も70歳くらいになっているかもしれません。」 重要ポイント年金はもらえるけれど、制度は変わりつつあります。 2060年の人口構成20歳にな...

休職制度はありますか?

「スミマセン、スキーで骨折してしまって・・・」こんな事情で2か月ほど会社を休まなければならなくなった従業員がいたら、会社の休職規定に沿って、休みをとってもらい、また復職して頑張ってもらえばよいでしょう。ケガであれば復帰の時期も見込みがたちます。 ところが、うつ病などの心の病気のために会社を休むようになった場合、ケガなどとは違った対応が求められます...

賃金台帳はありますか?

「源泉徴収簿ではダメなのですか?」 労働基準監督署から「賃金台帳」の提示を求められた会社の、総務課長の言葉です。確かに源泉徴収簿には賃金額が書いてあるのですが・・・ 重要ポイント労働基準法は【賃金台帳の調製】を求めています。賃金台帳には労働時間数や時間外労働・休日労働の時間数を記載しておかなければなりません。賃金の額だけの記載ではだめなのです...

始末書をもらうとき

「私は一生懸命やりました。いったい、どこがどのように悪かったのでしょう。具体的に教えてください。今頃そんなことを言われても...」 ある従業員の行動についてお客様から苦情が相次いだので、本人を呼んで質したときの言葉でした。まさかこのように反論されるとは。感覚の違いでは組織運営上、済まされません。 重要ポイント 従業員の行動について、お客様からの...

通勤災害を考える

御社では、通勤経路届を提出してもらい、通勤経路と距離を確認し、通勤手当を支給しているのではありませんか。 もし、届出とは違う迂回した場所で交通事故にあったら、通勤災害にはならないのでしょうか。子どもを保育園に迎えに行くために、回り道していたらどうでしょう。 通勤災害を考えてみます。 重要ポイント 通勤になるかならないか、大きな交通事故にあっ...

何歳までどう雇う?

大和証券グループが営業職を70歳まで継続雇用すると発表しました。(9月27日) 「今回の改訂は、豊富な経験を活かし、能力をより発揮して活躍し続けてもらうことを目的としております。また、社員のキャリアの選択肢が広がり、ライフプランに応じてより長く働き続けることができるようになります」と会社。 70歳まで雇用延長するケースは珍しいことです。証券業界で...

ブラック企業にメス?!

去る8月8日、厚生労働省は、長時間労働など過酷な労働を強いる企業への集中的な取締りを実施する、9月を「過重労働重点監督月間」とすると発表しました。 厚生労働大臣は「ブラック企業といわれる企業をなくしていきたい」と語りました。 どのような取締りが行われるのでしょうか。 重要ポイント ブラック企業を重点的に取締ると報道されました。長時間労働が...

8月のニュースレターをUPしました

◆外勤はみなし?◆ 「外勤営業職は何時間働いているかなんてわからないから、労働時間を適当にみなして営業手当を払っている。」 どのくらいの労働時間とみなしているのですか。労働時間のみなし制はありますが・・・ 重要ポイント 外勤職で、労働時間がつかめないからといって簡単に「みなし」労働時間は使えません。みなしが使えても、時間外労働があるならば、割増賃...

外勤はみなし?

「外勤営業職は何時間働いているかなんてわからないから、労働時間を適当にみなして営業手当を払っている。」 どのくらいの労働時間とみなしているのですか。 労働時間のみなし制はありますが・・・ 重要ポイント 外勤職で、労働時間がつかめないからといって簡単に「みなし」労働時間は使えません。みなしが使えても、時間外労働があるならば、割増賃金の支払...

時間単位年休を考えよう!

『小学生の子どもを夏休みに児童館に預けてから出勤するので、始業時刻に間に合わないのですが・・・』 このような相談に対応できる制度に『時間単位年休』があります。   重要ポイント かつではできなかった、時間単位の年休取得、今は可能です。 ただし、労使協定を結ぶ必要があります。 もともと年休は1日単位 年次有給休暇は...

長時間労働はどこまで許される?

残業時間が多い会社でよく聞きます。 「業務の都合上、長時間労働はやむをえないんですよ。」 「クリエイティブな仕事だから」 「完成時期の見通しが立ちにくい仕事なので」などなど。 させてはいけない、してはいけない長時間労働はどのくらいなのでしょう。 重要ポイント 45、6...

定年退職で保険証は?

65歳までの雇用が求められているとはいえ、60歳定年で退職を考えている方もいらっしゃるでしょう。 そんな方が心配なのが、保険証はどうなるの?失業給付っていったいいくらもらえるの?ではないでしょうか。 今回は60歳定年で退職する方の社会保険について考えます。 重要ポイント 定年退職する人が受けられる健康保険の制度や失業給付について正し...

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